Interview02
看護師
2000年年より勤務 吉富若枝さん
Interview02
看護師
2000年年より勤務 吉富若枝さん

訪問診療を支える看護師の役割 ー 多職種連携と医療サポートの最前線
療養上の世話よりも主に診療の補助業務が中心になっています。 看護師で担当の老人ホーム(施設)を決めて訪問診療の同行を行っています。担当施設の訪問前のカルテ準備や訪問時の処置や採血の確認・準備、処方箋の準備等を行い、診察記録のサポート、処置や採血の介助も行っています。医師の依頼があれば、患家への同行訪問も行っています。 患者様に使用する、医療物品の相談や処置の相談なども医師やコーディネータ、相談員から受けて一緒に考えることもあります。 他には、在宅で行われる医療処置について、職員を対象に研修を行ったり、マニュアル作成を行ったり、定期予防接種の準備やワクチン管理等を行っています。 多職種とかかわりを持ち、新たな発見をしながら、看護師の視点で多岐にわたる様々な業務を行っています。
えにしで働くきっかけ
もともと、在宅医療には興味があり、知人の紹介で入職することになりました。 その人が住み慣れた場所で安全に安心して生活ができるように、看護師の視点で診療業務の一端を担える重要な役割があり、今まで培った経験が生かせると思い入職しました。

えにしの魅力
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Point01
人間関係が良い。相談しやすい
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Point02
時間外勤務が殆どない
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Point03
多分野の医師が在籍し、知識・技術の習得ができる
仕事のやりがい
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01
患者さんの回復や安心した表情を見ることで、大きな満足感を得られます。
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02
患者さんやご家族、医療チームなどと信頼関係を構築しての日々の業務。
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03
地域医療に関わる重要な役割を担うことで、社会に対して大きな貢献の実感。
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04
日々の業務を通じてスキルアップし、自身の成長を実感できる。