Interviewインタビュー

Interview

medical care coordinator地域連携相談員

地域連携相談員
市川雄平

患者様と医療をつなぐ地域連携相談員 ー 受け入れ調整と信頼構築の現場

地域連携部相談員として対外的には主に新規患者様の受け入れ相談や既存患者様の受診・入院調整業務がメインです。 また定期的な渉外活動や、カンファレンスの参加も行っております。 電話業務が多いため、顔の見えない相手にいかに信頼、安心していただけるかを考えながら毎日業務を行っております。

えにしで働くきっかけ

もともと介護業界での経験が長く福祉業界(医療、介護業界)が自分の肌に合っていると感じていおりました。 介護業界での経験が最も長いですが、医療機関との連携には当時抵抗がありました。 今後福祉業界での自身のキャリアの幅を広げること、また在宅サービスの中で"最も人の命に近い"仕事に従事したいと考えたこと。

えにしの魅力

  • Point01

    練馬区内で最大規模の職員数、患者様数を誇ること。

  • Point02

    現状に満足せず、様々な取り組みに積極的なこと。

  • Point03

    先生方が職員に対して優しく接してくれること。

  • Point04

    2~30歳前後の職員が多く、職場が常にフレッシュなこと。

ある1日の流れ

9:00-10:30

前日の夕方から当日明け方に起こった出来事の確認

10:30-12:00

外部問い合わせ対応(新規受付、入院調整など)

12:00-13:00

各自休憩、業務進捗次第で時間は流動的。

13:00-17:30

渉外活動、契約、各種問い合わせ対応

17:30-18:00

締め作業、翌日以降の申し送り、業務予定の整理

仕事のやりがい

  • Point01

    患者様ご自身、ご家族の希望に沿った"最期"に寄り添いサポートできること。

  • Point02

    各種相談や個別対応により対人スキルが向上すること。

  • Point03

    適切な医療資源に繋げることでご本人のQOL向上に寄与できること。

  • Point04

    同僚との連携を通じて一人の患者様の為に全力投球できること。

今後の目標

現在は3拠点5名の相談員でお互い助け合いながら業務を行っております。 訪問診療の規模拡大だけでなく様々な新規事業を通じて地域の皆様のお役に立てる領域を広げていきたいと思います。