【日本在宅医療連合会認定研修施設】

【日本緩和医療学会認定研修施設】

【機能強化型在宅療養支援診療所】

よくあるご質問faq

訪問診療についてabout home medical care

  • どのような人が利用できるのですか?

    A.(1)ご自宅での医療を望まれる方

    (2)入院や通院が困難な方

    (3)介護者が毎日のように病院に連れて行かなければならない方(介護負担が重い方)

    (4)退院後も医療機器等をご使用であり、常に医療や看護が必要な方。また特別な医学管理が必要な方

    (5)脳血管疾患、神経難病などで移動が困難な方

    (6)認知症が進み外出が難しくなった方

    (8)晩年をご自宅で穏やかに過ごされたい方※要介護認定の申請に必要な主治医意見書の作成などもご相談下さい。

    ※ご自分で通院が可能な方は、できるだけかかりつけ医に受診して下さい。

    ※定期的に訪問することを了解いただける方を対象としております。緊急的に診断治療を行うためには、患者様の普段の状態を知っていることが大変重要ですので、その時限りの体調不良等への往診は原則として行っていません。ご近所の医療機関への受診をお勧めいたします。

  • 自宅での看取りはできますか?

    A.可能です。患者様、ご家族様のご意向に沿って対応させていただきます。

  • 診察の頻度はどれぐらいですか?

    A.当初の診察の頻度は、初診時に提案させていただきます。患者さまの体調により異なりますが、体調が安定していれば平均2回/月程度です。ただし体調を崩されている場合や集中的な治療が必要と認められた場合などの病状経過によっては、1回/週程度~連日の訪問をする場合がございます。また、点滴・注射・処置など医師から指示が出た場合に訪問看護師と連携して対応する場合もございます。

  • 訪問日時の指定はできますか

    A.訪問日時は、ご相談のうえ決定いたします。大幅に訪問時間が遅れるなど、時間変更があるときはお電話を差し上げております。

  • 定期訪問日以外で具合が悪くなった場合、どの様な対応をとってくれますか?

    A.緊急時は24時間365日対応を行っています。まずはクリニックに電話をいただき、病状に応じて適切な対応をとらせていただきます。電話で解決できる場合もありますが、往診が必要なときは、臨時で往診いたします。また、診察を行った上で入院が必要と判断した場合には紹介元や連携先などの後方支援病院と連絡をとらせていただきます。

    ※当院が相互に医療連携を取り交わしている病院は、こちらです。

  • すでに他の病院・診療所にかかっていますが利用できますか?

    A.病院・診療所の専門医に外来通院されている方でもそれぞれの先生方と連携して訪問診療いたします。自宅での実施が難しい検査などは、患者さまの元々のかかりつけの病院や当院がご紹介する連携病院等に検査を依頼いたします。また連携している病院の医師からは療養上の注意事項や指示を受け、お互いに連絡を取り合いながら診療を継続いたしますのでご安心ください。また、必要な診療科への受診の必要性があるときは、速やかに連携する医療機関をご紹介いたします。

  • 点滴や医療機器が必要な場合も大丈夫ですか?

    A.病院・診療所の専門医に外来通院されている方でもそれぞれの先生方と連携して訪問診療いたします。自宅での実施が難しい検査などは、患者さまの元々のかかりつけの病院や当院がご紹介する連携病院等に検査を依頼いたします。また連携している病院の医師からは療養上の注意事項や指示を受け、お互いに連絡を取り合いながら診療を継続いたしますのでご安心ください。また、必要な診療科への受診の必要性があるときは、速やかに連携する医療機関をご紹介いたします。

  • 薬はその場でもらえますか?

    A.処方箋をお渡ししますので近くの調剤薬局に行っていただくか、あるいはご希望があれば地域の薬局と連携し配達も可能です。
    (別途料金がかかります)

費用についてabout medical fees

  • 費用の支払いはどうするのですか?

    A.銀行引き落としやキャッシュレス支払い利用ができます。 えにしではこれまで診療費用の自己負担額などについては、原則銀行引き落としで頂いていましたが、昨今のご要望に応え、今後は、希望の患者様に診療費用の自己負担額をキャッシュレス払いでお支払することができるようになります。