症状の見かた
寝ている間に足がぴくぴく動く、布団の中で落ち着かない、夕方から夜にかけて脚がむずむずして眠れない――このような症状の背景には、レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)や周期性四肢運動障害が隠れていることがあります。
元資料でも、睡眠関連運動障害として整理されており、本人は「寝つきにくい」「眠りが浅い」と感じ、同居家族は「足がよく動いている」と気づくことがあります。

寝ている間に足がぴくぴく動く、布団の中で落ち着かない、夕方から夜にかけて脚がむずむずして眠れない――このような症状の背景には、レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)や周期性四肢運動障害が隠れていることがあります。
元資料でも、睡眠関連運動障害として整理されており、本人は「寝つきにくい」「眠りが浅い」と感じ、同居家族は「足がよく動いている」と気づくことがあります。
脚の奥がむずむずする、虫がはうような感じがする、じっとしていられない、といった不快感が夕方から夜に強まりやすいのが特徴です。
動かすと少し楽になる一方、横になるとつらくなり、入眠困難の原因になります。
一方、周期性四肢運動障害では、眠っている最中に一定間隔で足がぴくっと動き、本人は自覚しにくくても、途中で目が覚めたり日中に眠くなったりします。
原因として、鉄不足、腎機能低下、妊娠、糖尿病、末梢神経の異常、服用中のお薬などが関係することもあります。
診察では、症状が出る時間帯、動かすと楽になるか、眠りの質がどうかを丁寧に確認し、必要に応じて採血や睡眠検査を行います。
治療は、鉄不足があれば補充し、生活リズムを整え、カフェインや飲酒の影響を見直しながら、必要に応じて薬物療法を検討します。
以下のような様子が見られる場合は、お早めにご相談ください。
睡眠のトラブルは、体質だけでなく治療可能な病気や生活リズムの乱れが背景にあることがあります。症状が続くときは、早めに原因を整理することが改善への近道です。
当院でもお気軽にご相談ください。
えにし外来